理系採用のプロフェッショナル集団
2018/07/11
新卒採用

理系学生の採用で、採用担当者が面接において配慮すべきポイントとは?

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日本では一定の時期に新卒の学生をまとめて採用することから、採用担当者が集中的に面接に取り組まなければならない時期が存在します。

しかし、採用担当者全てが面接の経験が豊かなわけではありません。中には採用担当者として初めての勤務を経験する人もいるでしょう。

ここでは、理系の新卒学生を採用するにあたり面接において、採用担当者が注意すべき点をまとめました。

理系学生の特徴を把握しましょう

まず初めに、理系学生の大まかな特徴を文系学生との比較で考えてみましょう。

大学に進学した時点で、大きく分けて文系か理系かに分かれます。そして、文系学生と理系学生という区切りで考えると、さまざまな点で異なることも確かです。

ここで考えるべきことは、新卒の学生でも文系ではなく理系の学生を採用するという点です。文系の学生と理系の学生の間には、大きな違いがあります。

簡単に述べると文系学生には次のような特徴があります。

  • のらりくらりと要領よくやってきた学生もいる
  • 優れている学生とそうでない学生の差が激しい
  • 専門的知識は持っていない

一方で、理系学生には次のような特徴があります。

  • 授業自体が難しく、厳しい学生生活を送ってきた人が多い
  • 非常に狭い範囲ではあるがその分野ならば高い専門性を有している
  • 時間がないためにアルバイトなどの社会経験が少ない

このような理系学生特有の特徴を踏まえる必要があります。

具体的な注意点とは

それでは採用担当者が面接において注意すべき点は、どのような点があるのでしょうか。

文系理系どちらの学生を採用する場合にも共通する点を除いて、以下のような点があります。

  • 論理的に話すこと
  • 応募者の研究内容と自社との関連を把握すること

この2点が主に配慮すべき点になります。それでは各ポイントについて見ていきましょう。

論理的に話すこと

初めに注意すべき点として、論理的に話すことが挙げられます。

文系学生よりも理系学生はロジカルに話すことや考えることに優れています。採用担当者側も応募してきた理系学生から、自社のレベルや仕事内容を面接から確認されているということを把握しましょう。

全ての応募者を受け入れることができるわけではありません。落選した人にも、今後何らかの形で関わってくる可能性があることを忘れずに対応するようにしましょう。

応募者の研究内容と自社との関連を把握すること

次に注意すべき点として、応募者の研究内容と自社との関連を把握することです。これは、採用担当者からの志望動機や自己PRに関する質問で把握することができます。

理系学生は往々にして人前でのスピーチなどは、苦手な人が多いことも多いです。しかし、一方で熱心に専門分野の研究に力を注いできた人が多いこともまた事実です。

こうした点を踏まえて、応募者自身が上記の点についてどのように考えているのかを確認することが大切です。

採用担当者次第で人材の質が決まります

理系学生を採用する時に採用担当者が注意すべき内容についてまとめましたが、多くの採用担当者は上記の点を正確に掴んでいないことが多くあります。

曖昧な認識で臨んでしまう人もいる中で、きちんと把握しておくべき点を知っておくことによってより優秀な人材の確保に繋がります。

自社をさらに発展するためにも、採用担当者自身がまずはっきりとした態度を示すことができるようになりましょう。


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