【イベントレポート】理系学生の生態を理解しよう ~理系学生対談座談会~

イベントレポート

理系学生の採用は多くの企業さまにとって共通の課題となっております。
株式会社POLでは理系学生がどういった軸で就職活動を進めるのか、説明会や採用HPで知りたい情報は何か?
といった、採用担当者の方が気になる情報を実際に理系学生にヒアリングする形式での採用勉強会を実施しました。
今回は、その中で多くの採用担当者様から上がった質問のうち多かったものをピックアップしてまとめさせていただきました!

・参加企業社数 約10社
・参加学生プロフィール 20卒学生、電気電子分野の学生

それでは、下記に1問1答形式でまとめさせていただきました。
<解説>の部分には弊社社員からのコメントを載せさせていただきましたのでご参考にいただけますと幸いです。

Q1, 理系学生が就活を始める時期は
A1, 学年によって違う。自分の同期(現M1)は夏の長期インターンで始める人が多い。
   1つ上の先輩は冬のインターンから始めていた。
<解説>
理系学生の就活動向は年々早まっている傾向にあります。理由としては学生の動きは企業の動きに結局影響を受けるため、多くの企業様がインターンの導入を進めるにあたって、年々動き出しの早い学生が増えております。

Q2, 就職活動の軸は?
A2, 自分の場合はまずは研究内容に近い業界の中で絞ってました。企業の探し方は研究テーマに関係する会社をインターネットで検索して、5社実際に説明会に参加しました。
   その上で、福利厚生や勤務地、実際の社員さんの話を聞いてから選びました。最後の決め手は社内の風通しの良さみたいなのを重視しました。
<解説>
理系学生の多くは自分の研究内容と近い業界で絞ってから会社探しをする傾向にあります。なので、イメージのない分野の学生を採用したい企業様は、自社から学生へアプローチすることが1つ大事なポイントとなります。

Q3, 説明会でいいなと思う企業の特徴は?
A3, 実際にHPに乗っていない情報をたくさん話してくれる説明会はよかったです。あとは実際の社員さんとその場で話せる形式の説明会もよかったです。
   どうしても人事の方だけだと、働くイメージが湧きにくいので。。。
<解説>
本日お越しいただいた学生さんの話で特徴的だったのは、説明会の参加の前には事前にある程度HPを読み込んでから参加するということでした。
その上で、実際の社員さんと話す中で色々聞ける場があるのは人気のようです。社員と学生の比率は社員1名に対して学生3-4名がちょうどよいとのことでした。

Q4, インターンは数日ぐらいがいいのか、1、2週間ぐらいがいいのかどっち?
A4, 研究の忙しさによるんですが、1,2週間の長めのものは参加すると内定に少し近づけるような気がするので、時間があれば参加したい。
   1dayなどは研究が忙しくても参加できるのでハードルは低いので自分は研究が忙しかった分参加しやすかった。
<解説>
研究の忙しさは、学科や研究室単位でもかなり異なるようです。ただ、参加後の満足度や印象の強さはやはり長いインターンの方が残りやすい傾向にあるようです。
ただ、頻繁に開催することは難しいので、1dayなどの場合でも、参加することでしか得られない情報などを用意しておくことが重要そうです。

Q5, ネームバリューや福利厚生は大事?
A5, 自分の場合はやりたいことが出来るかが一番大事でした。その上で有名な会社や福利厚生が整ってる会社だと嬉しかった。周りには知名度で会社を選んでる人も少しいた。
<解説>
理系学生の方の多くがやりたいことが出来るのか、自分の研究やスキルが活かせるのかを重視して就職先を選ぶ傾向にあります。特に大学院まで通った学生や高専から大学に編集した学生で研究にある程度時間を割いた学生はその傾向が強いようです。

今回は、多くの人事さんに事前に質問いただいていた内容を抜粋して掲載させていただきました。
今後もPOLでは採用担当者様向けの勉強会を開催してまいりますのでよろしければぜひご参加ください!